銀行員と税理士の違いとは? part2
こんにちは、上村です。
9月に入り朝晩は少し気温は落ち着きましたが、日中はまだまだ暑いですね。
また、事業者様においては市場動向、為替の変動や原材料高、通称「ゼロゼロ融資」の返済がスタートするなど頭の痛い問題が多いと思います。
さて、前回お話した税理士と銀行員との違いの続きをお話したいと思います。
銀行員と税理士の違い
銀行員と税理士は決算書に関わるという点では同じですが、
その目的が ”圧倒的” に異なります。
日本には「税理士神話」があり、
わからないことがあれば何でも税理士に聞けばいいとういう習慣があります。
税理士によっては「貸しやすいと思っている企業」と思い込んでいても、実は
銀行員から見たら「貸しづらい企業」ということがあります。
その原因は、相談する税理士が銀行の「融資ポイント」を理解していないからと言えます。
「融資ポイント」についてはまた後日お話しますが、
税理士が銀行から貸してもらえると思っている会社であっても、銀行が貸せないと
言う事例をよく見受けます。
そして、次に・・・
と、話したいところですが、続きはまた次回に掲載させていただきます。
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