ご挨拶
初めまして。合同会社UTの上村です。
代表挨拶にも書きましたが、私は地方銀行勤務12年、
その後、不動産業界で3年、2021年に現在の事業の前身となる事業を個人事業主として取り組んでまいりました。
私は5歳より日本拳法という武道をし続けております。
きっかけは両親が道場主のため、物心ついた時に始めていました。上下関係に厳しく、学生時代は苦労もしました。
また、「基本」練習も厳しく挫折しそうになった記憶もあります。
この経験は現在も私の心の支えになっています。武道は「基本」の練習が大切です。
練習で出来ない事は試合で出来ません。これは経営にも通じるものがあります。
「基本」を身に付けることで大きく成功する。
逆に言えば「基本」を疎かにし、大きく成功するということはない思っております。
銀行員時代、不動産業界に1,000社以上の企業と接点を持ちましたが、成功している会社は仕組みが構築されています。
金融機関や販売先との折衝についても、経営者の知識の差が出てきます。
銀行もリーマンショック以降、経営が厳しく、また他行との競争も激しいため、
銀行担当者、銀行の経営状況により大きく方針が変わります。
その部分と上手にお付き合い出来れば企業様にとっては有利に運ぶことも非常に多いはずです。
私も銀行員時代は思い返すと、知識を持っていない経営者には事業にとってマイナス、
つまり金利の高い提案や担保をとった融資提案を実施し、目標を達成していました。
これは企業にとっては不公平ですが、これが現実です。
創業時の融資制度においても日本は手厚い国であります。
しかし、大半の創業間もない企業はその創業資金を利用せず自己資金で対応している印象です。
その後、資金が行き詰ってから銀行へ融資申し込みをするものの、業績や事業の将来性などから断られるケースも多いです。
このような事も知識があったら解決できます。
弊社はこのようなお困りごとを解決して、企業様のお困り事を解決できる企業を目指しております。
上村